KaZZのブログ

実況したゲームの感想やゲームの攻略メモ、日常の出来事など書いていきます。

スターウォーズジェダイサバイバー動画で話しきれなかった感想等。ネタバレあり。

スターウォーズジェダイサバイバー終わりました。最後の動画を作るにあたって、納期があったのでエンディングの感想など少し雑にカットしてしまったかもしれません。若干悔やまれます。

 

EAゲームズのスターウォーズ作品という事でやってみましたが、ソウルライクになっていてキャラものとしてあなどっていましたが、全然違いました。ソウルライクを上手にアレンジしていて、通常、パリィは敵の攻撃モーションを見て使いますが、フォースパリィは、敵の攻撃が来る時に使うと構えるのが遅く間に合わず、事前にくるのを予測してから出す捨て身の技。(敵の赤色の攻撃には効かないので使いこなすのが難しい)そしてライトセイバーのビームを閉じて両手で浮かし、精神統一するように瞑想状態になる構えがかっこいいです。

 

ラスボス戦では、とにかく難しすぎてパターンを覚えて適切な対策をしなければいけないわけですが、さすがに記憶力任せのゲームだと難易度が高く当然記憶力には個人差が出てきます。とくに3パターン目?の攻撃では赤色のガードできない攻撃を連発してくるので、対策しようがありません。ダースベーダー戦とは違い素早い攻撃がくるので避けるのに精いっぱいで覚えにくく限界に来てました。

 

残念な点は、マップ進行で通る隙間が自然すぎて見つけにくかった。角度によっては隙間が狭く見えてそういうデザインの背景に見えてしまう。もう少しわかりやすくしてほしかった。あと一応オープンワールドなのかな?とにかく広いマップがあって探索しきれなかった。(これは悪い点か?)

あと使うボタンや入力が多すぎて使い切れない。ボス戦では、後半に行くほどアクション性が高くトリッキーな操作が求められました。

 

動画でも軽く話しましたが、スターウォーズは若干宗教色のある作品に思えました、悟りを開くことがマスターへの道だと思いますが、未熟さを感じさせる今のカルには怒りのコントロールができてませんでした。ただジェダイサバイバーでは闇をもって闇を制すというような話にも見えたので、マスターになるという話でもないのかもしれません。

スターウォーズは宇宙をテーマにした戦争の話、戦争に関わった、カルやメリンそしてカタも孤児であり、エンディングでは、現代の戦争と重ねてしまうようなそんな演出があるように思えました。

 

この作品に触れて、フォールンオーダーもやってみたくなりまして、後々やってみたいと思ってます。おそらくスターウォーズ関連のゲームが出るときにでもやってみようと思います。